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Kirei Study Room Series1

小田ユイコさんと“血めぐり研メンバー”がレクチャーするキレイのひみつ 「あたため美容」でもっと美しく

小田ユイコさん
実践している人:ビューティジャーナリスト 小田ユイコさんPROFILE
渡邉 賀子先生
教えてくださる先生:麻布ミューズクリニック院長 渡邉 賀子先生PROFILE

「あたため」て「血めぐり」をよくすることを実践中の小田ユイコさんが、小田さんと同じく「血めぐり研究会」のメンバーで、女性のカラダと美を守り続ける渡邊賀子先生とともに、「あたため美容」の真実を探ります。

Supported by 血めぐり研究会
 

「アラフォーになって、体調を崩したのが、ライフスタイルを見直すきっかけでした。」−小田さん

小田さん
32歳で務めていた出版社を退社し、独立。それからは自分を振り返ることもなく、仕事、仕事の毎日で寝る間も惜しむ生活をずっと続けていました。そうしたら、37歳からガクンと体調が悪くなってしまって……。肌が荒れ、体重が7kgも増え、気分もうつうつ。これではいけないと思い、まずは筋トレを始めたんです。そうしたら肌も体調も好転するように。
渡邉先生
それは運動により「血めぐり」がよくなったのでしょうね。1血液はくまなく全身をめぐり、細胞に栄養素や酸素を届け、疲労物質や酸化物質などの老廃物を受け取る役割を果たしています。ストレスや寝不足、疲労によって「血めぐり」が悪くなると、これらがスムーズに行われなくなるため、肌が荒れたり、太りやすくなったりするのです。
小田さん
ちょうどその頃、「血めぐり」について先生に取材させていただきましたね。「血めぐり」は女性が美しく快適なライフスタイルを送るのに欠かせないと知り、個人的にも「血めぐり」がよくなることを実践するようになりました。筋トレを始めたら、それまで歩くのすらおっくうだったのに、階段まですいすい登れるように!
渡邉先生
筋トレは大人の女性にこそ必要だと思います。女性はもともと筋肉量が少なく、つきにくいので、男性に比べてカラダが熱を生み出しにくいんですね。熱を生み出さないと代謝がわるくなり、肌荒れにつながったり、太りやすくなったりします。2アラフォーになると、さらに筋肉量は落ちやすくなります。クリニックに来院する患者さんにも、自宅でダンベル体操や腹筋運動をおすすめするんですよ。

「“血めぐり”をよくするためには“あたためる”ことも大事だと気づきました」−小田さん

小田さん
体調が悪かった頃、自分のカラダが冷えていることに鈍感でした。手足の冷えも「こんなものかな」と放っておいたし、ちょっと寒さを感じるくらいでは我慢していたんです。しかし冷えは“血めぐり”を悪くする、ひいては美容上もよくないことに気づき、積極的にあたためるように。
渡邉先生
体内で酵素の働きが活発になるのは37℃。カラダの外側からあたためる際には、体内に37℃で伝わるよう約40℃の熱を与えるのが理想的です。3
カラダは深部体温を寒いところでは手足を犠牲にし、体幹に熱を集めようとします。逆にお腹や腰など、体幹を外側からあたためたり、あたたかいお茶を飲んだりすると、カラダは「安心していいんだ」とリラックスし、手足のすみずみにまで血をめぐらせるのです。45
小田さん
確かに、お腹や腰をあたためるとホッとし、不思議と手足もポカポカ。肩や首をあたためるのも好きです。肩こりがほぐれて、肌も透明感をおび、うるおってくる感じがします。あたためるって、ホント、美容と直結していますね!
渡邉先生
女性がキレイを目指すなら、“あたためる”ことを常に心がけることは必須と言えます。特にアラフォー女性は、女性ホルモンの働きが徐々にダウン。更年期症状を楽に乗り切れるかどうかも、実は“血めぐり”にかかっています。6常に冷えている人は、更年期症状も重くなりがち。これから寒い季節になりますから、積極的にあたためて“血めぐり”をよくしていきましょう!
“血めぐり”がいい状態
“血めぐり”がいい状態とは、サラサラとした十分な血液が、毛細血管のすみずみまで行きわたっている状態。ドロドロ血では毛細血管をスムーズに通過できません。また血管そのもののしなやかさも大事です。
“血めぐり”で代謝アップ
“血めぐり”がよくなると代謝がアップ。肌トラブルの原因となる酸化物質が排出され、皮膚の生まれ変わり(ターンオーバー)も正常化。また代謝がよくなると太りにくい体質に。ダイエットしてもリバウンドしにくくなります。
理想の温度「40℃」
人には熱くなく、じんわりとしたあたたかさを心地よいと感じる「快適センサー」があります。このセンサーがオンとなるのが約40℃。このことからも、約40℃の熱は理想的な温度といえます。お風呂の温度などの参考に。
手足の冷えは防御反応
寒いとき手足が冷えるのは、内臓を守るため優先的に体幹(胴体)に熱が集まり、手足が犠牲になるから。極端に寒いと手足が冷えるだけでは間に合わず、鳥肌をたてて皮膚表面から温度を逃がさないように。ふるえたり、足踏みしたりするのも無意識に筋肉を使うことで熱をつくりだそうとしているのです。
冷えの解消はお腹から
たとえば、手足が冷えるからと手袋、靴下をはいても、へそ出しルックでお腹や腰がスースーした状態では手足はあたたまりません。手足をポカポカにしたければ、まずは体幹(胴体)をあたためて!
更年期症状と“血めぐり”
ひとにより様々な更年期症状ですが、治療を要するほど重い人は女性の約1/3。のぼせる、イライラするなど「これが更年期ね」と感じる程度の人が1/3。残りの1/3は、いつかきたのか分からないくらい軽いのだそう。“血めぐり”のいい人ほど、軽い傾向に。
「私にとって“血めぐり”を心がけることは美容そのものです」−小田さん
実践している人:ビューティジャーナリスト 小田ユイコさん
出版社で女性誌編集を務めたのち独立。『MAQUIA Royale』創刊号では責任編集を務め『MAQUIA』『marisol』『Oggi』など多くの女性誌で美容企画を担当。美容と健康への深い造詣が定評。
「アラフォーには特に“あたためる”ことをおすすめします」−渡邉先生
教えてくださる先生:麻布ミューズクリニック院長 渡邉 賀子先生
医学博士。東京・麻布十番で女性のための漢方診療を行う。1997年に北里大学研究所にて日本初の「冷え性外来」を、2003年には慶応義塾大学病院漢方クリニックにて「漢方女性抗加齢外来」を開設。慶應義塾大学医学部漢方医学センター 非常勤講師。
次回からは、小田さんが日々実践中のあたため美容法を、
渡邉先生による「血めぐり」解説とともにご紹介します。
お楽しみに。

血めぐり研究会とは

「血めぐり研究会」は、「血めぐり」改善を重要と考える有識者や企業と協力し、新しいセルフメディケーションとしての”血めぐりケア”を提唱しています。血めぐり研究会はこちら

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