こんにちは。清水文太です。
第4回目の連載、あっという間ですね。
もう年末ですよ! 年越す準備はできたかな?
今回はいろいろ考えることがあって、「愛」について書こうと思う。
20歳の若造が生意気に語ってみます(笑)。
「愛」と「恋」の違い
僕、相方がいるんです。もう5年くらい一緒にいるの。
いまでもすごく好きだし、横にいると常にしあわせを感じるんだけど、最初の気分とはぜんぜん違う。
出会ったときは、お互い一方的でバラバラな感情で接していたと思うの。
だからこそ、すれ違ったり、逆にとても情熱的に対話したりすることができた。
「本当に自分のことが好きなのか?」というひとつの不安が膨らんで、相手を疑うこともあったかな。それって信用していたら起こることじゃないよね。
良くも悪くも自分のことしか考えてなかったからできたことというか。
でも、いまはそうじゃなくて、気持ちを擦り合わせて、お互いにとってどんなカタチが気持ちよく過ごせるのかを模索してる。
自分のことだけじゃなくて、相手が何をしたいのか、何を考えているのかを尊重しあって生きている。
それにともなって「守りたい、しあわせになってほしい」という感情も同時にある。
生きていくうえで一方的な感情で関わる(いわゆる尽くす)のが恋。いつか消えてしまうかもしれないもの。
「愛」と「恋」の違いについて20歳の若造が考えてみた【文太の日記】
2017年12月17日 20時40分配信 Glitty