トロピカーナ、果汁と生産性向上の関係について調査、"100%果汁"の摂取で生産性が高まり脳の働きも活発に/ライフ [キレイスタイルニュース]

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トロピカーナ、果汁と生産性向上の関係について調査、"100%果汁"の摂取で生産性が高まり脳の働きも活発に

2017年11月15日 13時14分配信  マイライフニュース

 現在、厚生労働省を中心に進められている「働き方改革」では、それぞれのニーズにあった、納得のいく働き方を実現する取り組みの軸の一つとして、長時間労働の解消があげられている。効率よく、なるべく短時間で仕事を終わらせることは、男女問わず家庭生活とキャリア形成の両立を図る上で非常に大切になる。法改正により時間外労働の上限規制が段階的に導入されつつある今、“生産性”は仕事に関わる能力の主軸としてさらに重要視されると予測される。そこで今回、トロピカーナでは、100%果汁の摂取状況によって生産性がどのように変わるのか意識調査するとともに、杏林大学名誉教授・古賀良彦先生の協力を得て「100%果汁(オレンジジュース)が脳の働きに与える影響」について実験を行い、果汁と生産性向上の関係について調査した。

 今回の意識調査に当たって、トロピカーナでは、仕事の生産性をアップするために必要な能力について、「主要素=作業スピード、精度の高さ」、「作業スピード/精度の高さを実現するための要素=集中力、ひらめき、パフォーマンス」と定義づけしたという。そして、これらの要素に対して、朝、果汁を飲む習慣のある人とない人ではどれくらいの差が見られるのか意識調査を行い、仕事の生産性に果汁がどの程度影響を与えるのかを調べた。

 まず、生産性に関わりが深いと考えられる作業スピードと精度の高さについては、いずれも果汁習慣のある人の方が高いと認識していることがわかった。仕事のスピードが早いタイプかどうかを尋ねたところ、「非常にあてはまる」と回答した人は果汁習慣のある人が16%、習慣のない人で7%と倍以上の開きが見られた。また、「そこそこあてはまる」と回答した人を含めると、習慣のある人は65%もの人が作業スピードが早いと自覚しており、習慣がない人と24ポイントもの差があった。仕事の精度が高いタイプかどうかについても、「非常にあてはまる」と回答した人は果汁習慣のある人はない人の約3倍(14%)と差があることがわかった。

 集中力について尋ねたところ、果汁習慣のある人は半数以上(54%)が高い方であると回答する一方、果汁習慣のない人では30%にとどまった。また、集中力の持続時間は、果汁習慣がある人の最多回答が2時間(29%)であるのに対し、果汁習慣のない人は1時間(24%)で、果汁を日常的に飲用している人の方が集中力が高く、持続する傾向にあることが明らかになった。

 仕事上のひらめきについても、果汁習慣のある人の過半数(54%)が高いと回答したのに対し、果汁習慣のない人は31%にとどまった。また、午前と午後それぞれの仕事のパフォーマンス(自己評価によるもの)について聞いたところ、果汁習慣のある人の方がいずれもない人を大きく上回っており、とくに午後は倍以上の差が見られた。果汁習慣のある人はただパフォーマンスが高いだけでなく、午後になってもその高さを維持しやすい傾向にあるようだ。

 業務後に感じる疲労度については、疲労度が3以下の人は、果汁習慣のある人が約2割なのに対し、習慣のない人は計10%にとどまっていた。果汁習慣のある人の方が労働時間がやや長い(習慣あり:8.7時間、習慣なし:8.5時間)にも関わらず、果汁習慣のある人のほうが業務後の疲労は低い傾向があるようだ。さらに、果汁習慣のある人はない人よりも平均年収が高い傾向にあることが明らかになった。

 今回の意識調査の結果から、果汁習慣のある人ほど、自身の生産性が高く、仕事の成果を出していると感じる人が多い傾向にあることがわかった。では、この背景にはどのような理由があるのか、科学的に検証するために、杏林大学名誉教授で、NPO法人日本ブレインヘルス協会理事長である古賀良彦先生に実験を行ってもらった。

 実験では、活力に満ちて前向きに楽しく仕事と向き合い、疲れが少ない状態が保てることが仕事における“生産性の向上につながる”のではという仮説のもと、まずは心理面に関して実証実験を行った。100%果汁(オレンジジュース)を摂取した際の酸味、美味しさ、香りなどの体感と脳機能の変化を測定した結果、オレンジジュースの飲用後は水と比較して、ポジティブな心理指標が多くの部分において高いことが明らかになった。

 飲用前後の心理状態をPOMS2(7つの尺度と「TMD得点(総合的気分状態)」から気分の状態を評価する質問紙)を用いて測った結果、オレンジジュースを飲んだ後は怒り、抑うつ、緊張、活力に対して有意な差が見られ、TMD(総合的気分状態)もオレンジジュースのほうが顕著に良い状態であることがわかった。

 また、VAS(気分やストレスの程度を0〜100mmまでの数値として表現するアンケート)では、オレンジジュースと水、それぞれの飲用前後の気分の変化を8つの項目から観察した。この結果、ほとんど(6つ)の項目でオレンジジュースを飲んだ後のほうが気持ちの変化が大きく、とくに心地よさや元気といった点で影響が大きいことがわかった。

 次に、オレンジジュース飲用後の心理の変化の背景に脳の働きがどのように関わっているのかを探るために、前頭葉16部位の脳血流を測定した。この実験で用いた光トポグラフィー検査では、血流量が上がるほど赤みを増した色で表示されるとのこと。それぞれの飲料を摂取した後の血流量を比較したところ、オレンジジュースを飲んだ後の方が素早く血流量が上がっていた。

 さらに、脳血流量の変化を16部位それぞれで比較してみたところ、14ヵ所の部位でオレンジジュースの方が高まっていることがわかった。また、総血流量を見たところ、オレンジジュースの方が明らかに血流量が上がり、脳が活発に機能していることが明らかになった。

 脳機能が活発化した背景に、味覚がどのような影響を与えているのかを調べるため、それぞれの飲料に対する心理評価をとった。味覚や香りに対しては、ほとんどの人がオレンジジュースの方を高く評価する傾向にあり、香りと酸味全般にとくに差が出ている。総じて「美味しい」「もっと飲みたい」と感じる人もオレンジジュースのほうが圧倒的に多く、オレンジジュースが心理的によい影響を与えている可能性が示唆された。

 この実験結果を受けて、古賀先生は、「POMS2のTMD(総合的気分状態)からは、オレンジジュースの方が気分の改善具合が高いという有意差が認められた。とくに活力や緊張感の少なさに顕著な差が見られる。さらにVASという手段で図解的にその差を検証したところ、オレンジジュースを飲んだときのほうが明らかにリラックス、元気、心地よさなどが勝っていた。このことから、オレンジジュースは緊張感を減らし、積極的で明るい気持ちをもたらすことで生産性の向上につながる可能性があると考えられる」と分析する。

 「さらに、この心理面の変化のもととなる脳の血流状態についても光トポグラフィーにより観察した。するとオレンジジュースを飲んだときのほうがほとんどの部位で水と比較して血流量が明らかに上昇していた。血流を測定した前頭葉は、集中力、記憶力、企画力と関わりがある部位。その部分の血流量が高まった、つまり活性化したということは、まさに生産性に関わる部分に影響を与えると考えられる」としている。

 「なお、味についての心理評価ではオレンジジュースは美味しくて香りがよく、酸味がよいという傾向にあった。もっと飲みたいという意見もあり、これは総じてオレンジジュースの味が酸味も含め高く評価されているということだ。このような『美味しい』という評価が、心理と脳血流の変化にも影響を与えたと考えられる。これらの結果から、朝、オレンジジュースを飲むと、前頭葉の血流を増加させるとともに心理的な変化ももたらし、仕事の生産性をアップさせるのにプラスの効果があるといえるだろう」と、オレンジジュースは生産性の向上につながる可能性があり、朝の1杯にオレンジジュースを飲んで仕事に臨むことを推奨していた。

[調査概要]
対象:20〜50代の会社員、団体職員 男女200名
(朝、果汁を飲む習慣のある人100名/朝、果汁を飲む習慣のない人100名)
調査期間:2017年6月22日〜23日
果汁習慣のある人=週4日以上、何らかの100%果汁を朝飲用していると回答した人
         (ほぼ毎日65%、週に4〜5日35%)
果汁習慣のない人=朝、100%果汁を飲むことはないと回答した人

トロピカーナ ブランドサイト=http://www.k-tropicana.com/



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