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牛窪万里子
牛窪万里子
株式会社メリディアンプロモーション代表
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Lesson10身内に言ったあの一言、後悔していませんか?

家族など身内との会話は、どうしても気が緩みがち。でも一歩すれ違うと、
感情的になり、誤解がなかなか解けないという事態にもなりかねません。
最終回になる今回は、親しい人とのコミュニケーションを取り上げます。

「言い過ぎ」に「ながら聞き」…、思い当たりませんか?

 他人には決してしないのに、家族にはつい言い過ぎたり、いい加減になってしまう・・・、そんなことってないですか?理由は、家族は何でもすぐに許されてしまう相手、という認識があるからです。

 ついやってしまう良くない対応の1つに「ながら聞き」があります。家の中で話し掛けられても、手を止めずに「何かをしながら聞いている」という事が結構ありますよね。でも話を聞く時は、家族が相手でも、しっかり見て聞くようにするのが一番です。後で「あの時、ちゃんと聞いてくれなかった」という思いが相手に残ると、お互いに意思疎通が出来ていなかったという結果にも繋がります。家族の中でもお互いにアイコンタクトを取ること。そのためには、家族としっかり向き合って話す時間を1日1回でも持つことが大切だと思います。食事の時間を上手く利用して、例えば「朝食は家族全員で揃って食べる」などのルールを決め、その時間を有効に使いましょう。

 「コミュニケーション」という言葉の由来は、ラテン語「communicatio」=「分かち合うこと」に由来しているそうです。さらに「食事を共にすること」も意味すると言われていますから、食事を家族との会話を楽しむ時間にしていきましょう!

当たり前の反対語は「感謝」

 家族との会話で意外に言いづらい言葉は、「ありがとう」「ごめんなさい」ではないでしょうか?とてもシンプルな言葉で、しかも家族以外の人間関係では、いつも素直に言えるのに、何故か家族に対してはその言葉がなかなか出て来ない・・・ということがあると思います。でも、「ありがとう」という言葉は、家族でも嬉しいものです。「当たり前」の反対語は「感謝」だと私も恩師に教わりました。当たり前になってしまっている家族への気持ちを是非、感謝の言葉「ありがとう」に変えてみましょう。もし、どうしても恥ずかしくて言えないという方は、「父の日」「母の日」「お誕生日」のイベントの日にプレゼントに言葉を添えて伝えるのも良いですね。

 「言葉は魔法」です。言葉は相手の意識を変える力があります。相手に気付きを与えることで、より強い信頼関係を築くことも出来ます。会話は毎日のことですが、その積み重ねが相手との距離を作ります。人はそれぞれ価値観が違うため、言葉の受け止め方も違います。どんな言葉がその人にとって嬉しいのか、同意してもらえるのかをポイントに、相手の話を聞きながら、受け入れられる言葉を選ぶことが大切だと思います。

 今回で「人と会うのが楽しくなるコミュニケーション術」、いよいよ最終回となりました。読んで頂いた皆様、ありがとうございました!少しでも参考にして頂いて、皆さんのコミュニケーション力アップに繋がれば幸いです。感想などもお聞かせ頂けると嬉しです。是非お寄せ下さいね。皆さんと直接お会いして、お話出来る日を楽しみにしています!

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