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慈道美奈子
慈道美奈子
食空間プロデューサー
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Lesson10「イメージ」を形にする力

どんな仕事でも自分自身の人生でも「イメージ」はとても大切なこと。
「イメージ」するうえで大事なポイントは?具体的に「形」にするには?
最終章では「考えを現実にする」慈道さん流アドバイスを伝授します!

小さな「イメージ」でも「リアル」に変えてこそ

 これまで、全9回にわたり、『なりたい自分』になるための“イメージを形にする力”を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?こうしてお伝えしていると、私自身、わりと簡単、スムーズにコーディネート事業の仕事ができていると思われがちですが、実際はその逆。自分のコンプレックスや迷い、悩み、失敗など、書ききれないほどたくさん抱えていますが、それでも、マイナスな出来事にもプラスの側面があると思います。「ピンチはチャンス」と割り切って、「プラス思考」の視点を持つことで、『なりたい自分』になるための創造する「イメージ力」が強くなっていくものです。

 とは言っても、女性はどんなに学歴やキャリア、才能を持っていても、結婚・出産・育児…、そして社会体制や保育環境によって、あきらめなくてはならない場面も多々あります。ですが、「限られた環境や時間」だからこそ生まれるアイデアや価値観があり、大きな財産となるものと信じています。

 昔抱いた「夢」を妄想だったと思う人生よりも、いま生きている「イメージ」を形にしていく努力をしてみましょう。イメージをはじめた「今」この瞬間から「形にする」プロセスを歩んでいるのだと思います。

2011年のクリスマスパーティーの「イメージ」をデザインした画像。今年のテーマは「心で感じる食空間」。こちらは、『MIKOのインテリア&テーブルコーディネート』にも使用しています。
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雑誌の撮影現場にて。今回の特集テーマは「おもてなしパーティーコーディネート術」でした。

「継続する力」でより磨かれる

 「夢」を空想だけで終わらせないように「イメージ」して、それを「形」にするためには「継続力」も必要になります。子どもの急激に成長する過程を見ていると、格好の悪いことや失敗をたくさん繰り返しています(笑)。できないことを教えてくれる人や注意してくれる人がいて、彼らはつねに学ぶ姿勢を持っています。大人になると、プライドが高くなり、人の目を気にしすぎて失敗することを恐れがちですが、自分自身のためにも何でも挑戦することが大切です。「継続は力なり」。年齢に関係なく、「チャレンジ」「失敗」を繰り返してこそ、素敵な大人になれると信じています。

 私は、「インテリア&テーブルコーディネート」を通じて、女性のためのライフスタイル提案をひとつのヒントとしてお伝えしてきました。そして、子育て女性を応援できたら…と活動をしています。インテリアでもテーマがあり優先順位があるように、人生設計上でも必要になってくるキーワードだと思います。今回の連載で、もしひとりでも多くの女性に、「イメージを形にする力」が伝わり、「イメージ」を大切に生きていくことや、「インテリア&テーブルコーディネート」の楽しさなど、何かをはじめるきっかけづくりになってくれれば、本当にうれしく思います。

和モダンイベント「イメージを形」にするプロジェクトメンバー(7LUCE)。今、見直されている「和」をコンセプトに、和紙や竹など用いて表現しました。
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子育て女性の応援イベントを一緒に「形」にしたプロジェクトメンバー(チームYOUSEI)。浦安に住む妊婦さんや0〜3歳の子育てを応援するイベントです。

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