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美力向上委員会 読者エディター3人がお答えします!暮らしのコンシェルジュ

ファッション、美容や健康、グルメ…etc.
ライフスタイルにまつわるセンスアップのヒミツを紹介

Vol.10
洗練されたお部屋に見せるインテリアのテクニックは?

「美しいモノ」を飾ること。使い込まれたモノたちが醸し出す落ち着いた空間へ
今道しげみ

「上質なもの」と「カジュアルなアイテム」。バランスセンスで “快適”をコーディネート
石原明子

「木の色を統一させる」こと。アクセントは華やかなファブリックで
石田由紀子

Vol.10 洗練されたお部屋に見せるインテリアのテクニックは?

「美しいモノ」を飾ること。使い込まれたモノたちが醸し出す落ち着いた空間へ

今道しげみ

今道しげみ プロフィールを見る

 家族をはじめゲストが落ち着ける空間づくりを心がけています。お客様に寛いでもらうためにも、できるだけ生活感を出さないように工夫しています。ポイントは「電化製品は隠す」こと。AV機器も扉を閉めるタイプの収納家具をオーダー。香港で暮らしていたときは、テレビも専用キャビネットの中へ。見ないときには扉を閉めていました。

 6年間に渡りロンドンで生活していたため、日本へ帰国する際に「思い出」にとビクトリアンスタイルのキャビネットを購入。アンティークではなく復刻レプリカですが、職人が手をかけて作った風格のある家具です。英国家具の定番色であるオークなどダークブラウンとは逆に、いちいの木でできた木目の美しい明るめのブラウンを選びました。現在では、北欧系の家具が注目され、憧れた時期もありましたが、夫と高級家具はなかなか取り換えられないもの(笑)、落ち着いた趣のある雰囲気で、これからも大切に使っていきたいと思います。

 最近おすすめのインテリアショップは、『アルクインターナショナル(京都)』『ELLE DECORE』のような、できるだけ海外のインテリアの雑誌も見るようにしています。

close up!-注目ポイント-

ソファのリメイク×オーダーカーテンでオリジナル感溢れる空間に!

『トーマスビル』のソファ&シルクのカーテン

イタリアで有名な『セルベシャンテ』のデザインをベースにアレンジ!

トイレのベイスン

部屋の中心に飾りたい! 彩り豊かなお花のデコレーション

季節のフラワーアレンジメント
  • 『トーマスビル』のソファ&シルクのカーテン
    海外生活をしていたときに、アメリカブランドの『トーマスビル』の三人掛けソファを直輸入。最近になって、素材の質感はもちろん色もお気に入りのグレーブラウンのファブリックに貼り替えて、新品同様に生まれかわりました。カーテンは、香港でオーダーメイド。生地はタイの『ジムトンプソン』のシルクで、品の良いやわらかな光沢にこだわりました。
  • トイレのベイスン
    香港の建材店で見つけた大理石の洗面ボウル。自ら図面を引いて、英語も通じない中国の職人さんにオーダー。水道の蛇口なども一緒に買い付けました。ライトブラウンの建具との相性も良く、木目のような縞模様でやさしい風合いが魅力です。
  • 季節のフラワーアレンジメント
    自宅で一番のお気に入りスペースは、毎日のようにサロンレッスンしているリビングです。インテリアの色はベージュとブラウンのグラデーションでまとめて、季節感を出すためにお稽古で作ったフラワーアレンジメントを飾るなどしてアクセントをつけるようにしています。

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Vol.10 洗練されたお部屋に見せるインテリアのテクニックは?

「上質なもの」と「カジュアルなアイテム」。バランスセンスで “快適”をコーディネート

 仕事場のキッチンスタジオでもプライベートの自宅でも、インテリアの最優先条件は、心からリラックスできる“快適”な空間であること。上質で洗練された本物の家具をベースに、カジュアルな小物で遊びゴコロや個性をプラスする・・・このふたつの足し引きによるバランス感、これが私のインテリアのポイントです。

 私の料理教室「おもてなしの会」やファッションにも通じることですが、高価なブランド尽くしでは訪れる人を疲れさせてしまうはず。スタイリッシュでありながら、お客さまも、自分も快適に過ごせる、“メリハリコーディネート”を大切にしています。また、意外と部屋のイメージを左右するインテリアの名脇役もぬかりなく! 「ピクチャーレール」「ブラインド」「スピーカー」などをすべて白で統一。すると、狭い空間でもすっきり、広く感じますよ。

 家具は、『アルフレックス』などイタリアン・ファニチャーが大好きで、“長く愛用できるもの”をセレクト。インテリア雑貨は、『リビング・モティーフ』ヘお気に入りを探しに行きます。でも、やっぱり 快適な空間づくリの基本は、“そうじ”! 私にとって洗顔と同じくらい大事な朝の日課。自宅では毎朝1~2時間、窓ふきや棚の整理など部屋を整えることから一日をスタートし、心地いい空間をキープするよう心がけています。今回は、キッチンスタジオの一部をご紹介!

close up!-注目ポイント-

+アイデアで気軽に楽しみながら、季節感を感じるスペースづくりを!

『リビング・モティーフ』のシャトープレート

シンプルな木製テーブルにメッシュチェアでモダンをプラス

『アルフレックス』のダイニングテーブル&レザーメッシュチェア

美しくみせながら収納! ミニマムデザインのイタリア製キッチン

『ユーロモビル』のキッチン
  • 『リビング・モティーフ』のシャトープレート
    センスのいいテーブルまわりやリビング小物がそろう『リビング・モティーフ』でひと目ぼれした逸品。四角のプレートがシャトー型に6枚重なったデザインで、テーブルの “センター・ピース”として使ったり、インテリアとして飾ったり、アイデア次第でさまざまに楽しめます。写真は、ホワイト・クリスマスをイメージして、木やオーナメントと一緒にディスプレイ。
  • 『アルフレックス』のダイニングテーブル&レザーメッシュチェア
    イタリアモダンデザインを代表するブランド『アルフレックス』。12年前、「おもてなし教室」を始める時に記念に選んだ思い出のアイテムです。教室の顔となるダイニングテーブルなので、いろんなテイストのテーブルコーディネートに合わせやすく、料理がおいしそうに見えるオレンジ系のウッドをチョイス。同系色のレザー素材のチェアでよりモダンに!
  • 『ユーロモビル』のキッチン
    「リビング&クッキング」を提案するイタリアのキッチンメーカー『ユーロモビル』による料理スタジオのオーダーキッチン。ホワイト&モカのシックなカラーコンビで、シンプルながらも重厚感があり、大人っぽい雰囲気がお気に入りです。私にとってキッチンは、“みせる”スペース“。使用頻度に合わせて収納することで、使い勝手とキレイを両立。

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Vol.10 洗練されたお部屋に見せるインテリアのテクニックは?

「木の色を統一させる」こと。アクセントは華やかなファブリックで

石田由紀子

石田由紀子 プロフィールを見る

 私にとってインテリアとは、好きなものに囲まれる幸せ。一つひとつの家具や雑貨はどれも思い入れがあり大好きなものたちですが、特にそれぞれが主張することなく家に溶け込んでいます。また、「みんなが帰ってきたくなるようなお家」であってほしい。と、想像しながらコーディネートを考えるのも楽しみのひとつ。居心地の良い、寛げる空間づくりを心がけています。

 自宅で一番のお気に入りの場所は、ベランダ越しに海を眺められるダイニング。ここでお茶を飲むのは幸せなひとときです。思い出のアイテムは、スペインで買ってきたガウディの建築物のイラストポストカード。帰国後、素敵な額装店でマットやフレームを店長さんと一緒に選び、よき旅の思い出を大きな額に入れて飾っています。

 最近では、近所にある『ラ・メゾン・デピス』によく行きます。上品な家具や雑貨をはじめ、テーブルウェアが揃います。インテリアやテーブルコーディネートの参考にしています。

close up!-注目ポイント-

ロンドン発の老舗ブランドで、洗練されたクラシックモダンな空間へ

『ローラ アシュレイ』の生地で作ったオーダー・カーテン

隙間空間をフル活用。四季を感じられる “おもてなし”を演出

季節のディスプレイスペース

座り心地のよいウッドチェアは、癒しのグリーンラグとも相性抜群!

『アビターレ』で購入したダイニングチェア
  • 『ローラ アシュレイ』の生地で作ったオーダー・カーテン
    今のマンションに引っ越す際にこだわったポイントは、リビングダイニングのカーテンです。イギリスに住んでいた頃に、『ローラ アシュレイ』でカーテン生地を探しました。渡英する前に日本でお世話になっていたオーダーカーテン専門店『カーテンのデコ』とメールのやり取りをして、必要なメーター数を教えてもらい購入。帰国後、その生地で仕立ててもらいました。個性的でありながらも我が家の雰囲気にぴったりで、とても気に入っています。
  • 季節のディスプレイスペース
    私の家のディスプレイ空間は電話台の上。ランダムシェルフの中にも飾りを施して、部屋全体が明るくなるようにしています。テーブルコーディネートレッスンに合わせてディスプレイもチェンジ。食器にアートフラワーを活けたり、ワイングラスにアクリルストーンを入れて飾ったり。春先にはお雛様をモダンにディスプレイして季節感を演出。今回は、コーヒー豆を使ってアレンジしてみました。ちょっとしたアイデアで『今』を楽しむスペースになっています。
  • 『アビターレ』で購入したダイニングチェア
    アンティークっぽい仕上げの木材を使っていて、背の部分のデザインがとても気に入っています。我が家のリビングダイニングにある家具の大半は、『アビターレ』で選んだもの。少しずつ買い足した椅子も今では6脚に。リビングのTVボードもお揃いで、部屋全体を落ち着いた雰囲気にしてくれています。

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