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「ちゃんと眠れてる?」客観的に把握する3つの方法

2015年09月17日友野なお

数ある睡眠トラブルの中でも、圧倒的に多いのが「朝、すっきり起床できない」です。「寝たはずなのに朝から疲れている」、「スマホのスヌーズが何回も繰り返さないと起きられない」など。
皆さんは「爽やかに朝を迎えられない症候群」に陥っていませんか?

日本人は海外と比較するとそもそも睡眠の量が適切に保持できていない民族なのですが、睡眠時間が短いうえに「質」のレベルもかなり低いことで知られています。
といえ、自分が「質の高い睡眠」がとれているのかどうか、いまいちピンと来ない方も多いのではないでしょうか?
もしも睡眠時間をしっかりと確保できているのに朝の目覚めが悪い場合は、それも「質が悪い」ことを判断するひとつの指標になります。それ以外に分かりやすく自分の「睡眠の質」をチェックできる3つのポイントをご紹介しましょう!

午前中に眠気はある?

睡眠の質は仕事のパフォーマンス力にもダイレクトに影響を与えます!

就寝中に脳の疲れやダメージはクリアになり、朝は覚醒度がとても高く眠気はないはず。
しかし、通勤中の電車の中では座っている人のほとんどは寝ていますよね。中には電車の中で寝たいからとわざわざ数本前の電車に乗る人もいるほど。
確かに、電車の揺れはゆりかご効果があって眠気を誘いやすい振動ではありますが、朝から寝ているようでは睡眠が適切にとれていない証です。
また、午前中の会議からウトウトしてしまっている方もイエローカード状態になります。

便秘になっていない?

朝に果物を摂取する習慣は便秘解消をサポートしてくれますよ!

本来、就寝中は副交感神経が優位になり、腸の蠕動運動が活発に行われます。そして便が作られて肛門に押しやられ、朝に排便欲求が起こるのが自然な生理的現象のフローです。
しかし、睡眠の質が悪くて一連の行いがきちんとなされなかったり、朝の眠気が強すぎて排便欲求が起こらなかったりすると、便秘が気味なってしまうといわれています。
便は自分の健康状態を客観的に評価できる重要なファクターなので、毎朝排便があるか否か、またあった場合にはどのような便であったかなどをきちんと把握する習慣をつけましょう。
朝は慌ただしく1分1秒とも無駄にできない!という声が聞こえてきそうですが、ぜひ5分間のトイレタイムを朝仕度のタイムスケジュールに組みこむよう、意識してみてくださいね。

休日になると寝だめしている?

時間がある休日こそ、朝ヨガなどをゆっくり取り入れましょう!

休日になると午後までまとめて寝てしまうという方、残念ながら平日の睡眠力が低いと思われます。休日の寝坊は平日のプラス2時間程度がマックス。
それ以上の寝だめは生体時計を狂わして、心身の不調につながってしまいますし、睡眠のリズムを乱す大きな原因となってしまうので危険です。
「たくさん寝たはずなのにだるい」という症状が出やすいのも寝だめや2度寝の特徴なので、休日でもなるべく普段の生活リズムを崩さないように心掛けましょう。

忙しい現代社会の中では7~8時間の睡眠時間を毎日確保することは現実的に難しいと思われますが、その分「質」を最大限引き上げてプラスマイナスゼロの状態をつくるよう努力する必要があります。
まずは、自分の睡眠の状態を知ることが大切なので、3つのポイントで自分に当てはまるものがあるかどうか、日常生活の中でチェックしてみてくださいね!

友野なお

Tomono Nao

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睡眠コンサルタント・インナービューティーアドバイザー。「食」と「睡眠」の専門知識を持ち、その両面から体内美容を極める日本で第一人者。テレビ・雑誌、トークイベント等多方面で活躍。著書に「眠るだけビューティー法則 眠活」(マーブルトロン)。最近では「履いて快眠 ゆるソックスダイエット」(学研パブリッシング)を監修。

関連リンク: 友野なおオフィシャルサイト


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