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快眠を促す3つのアロマベジタブル

2015年08月21日友野なお

「食事」と「睡眠」の間には密接な関係があり、食事の内容やとる時間によっては快眠を促進することもあれば妨げることもあるのです。偏った食生活や夜食などはもちろん快眠においてNGな習慣。日々の食事を美味しく楽しみながら、快眠まで得るためにはどのような食材を選べば良いのでしょうか?

体温には皮膚温度と内臓の深部体温の2種類がありますが、人は深部体温が下がることで眠くなるというメカニズム。
夕飯に揚げ物など消化に負担がかかるものを食べてしまうと消化器官に負担がかかると同時に、活発な消化活動により深部体温が上昇してしまうので快眠が妨害されてしまいます。
そこで、ヘルシーの代表食材である野菜が大活躍!中でも香りの成分で快眠効果が期待できるという優れものの「アロマベジタブル」を3つご紹介します!

アロマベジタブル1「セロリ」

スープも美味しいですが、香りが最も楽しめるサラダがおすすめです。

セロリの独特な香り、皆さんは好きですか?
比較的好き嫌いがはっきり分かれるかと思いますが、実はこの香りの「アピイン」という精油成分は精神を安定させ、不眠症改善に有効であるといわれています。
この精油成分は緑が濃い葉のほうに多く、白色の部分にはあまり含まれていません。
サラダにしたり、そのまま食べたりするときは、必ず葉つきのまま食べるようにしましょう。
シャキシャキとした歯ごたえが満腹中枢を刺激して食べ過ぎ防止にもつながりますから、一石二鳥です!
セロリと相性抜群のマヨネーズは脂質が多いので、つけ過ぎには注意してくださいね。

アロマベジタブル2「パセリ」

使い切れない分は冷凍保存しましょう!

脇役イメージの強いパセリ。プレートの彩役だけとして考えられることも多い存在ですが、抗ストレスビタミンとして知られる「ビタミンC」の宝庫。
ストレスが原因で入眠が困難になっているケースも多いので、ちょこちょこビタミンCを摂取することはとても大切です。
ビタミンCは美肌つくりに欠かせないコラーゲンの生成をサポートする働きもあるので、心身の健康だけでなく美容まで支えてくれる有力選手といえます。
さらに、パセリがもつ強い香り、「アピオール」という精油成分は、セロリのアピイン同様精神を安定させて不眠症改善に有効だといわれています。
パセリはメインに添えるだけでなく、みじん切りにして上からふりかけるなどして摂取するようにしましょう。

アロマベジタブル3「三つ葉」

野菜と一緒にタンパク質も忘れず摂取しましょう。

三つ葉の爽やかな香り成分の「ミツバエン」、「クリプトテーネン」は、鎮静、ストレス解消、不眠症の改善に役立つといわれています。お吸い物のや炊き込みごはんのトッピングとしても活用できるので、使えるレパートリーは豊富です。
ただし、火を通しすぎると味も薬効も落ちてしまうので注意しましょう。

目で見て野菜の色に癒され、香りをかいでリラックスのスイッチが入り、食べて体が喜んでぐっすり眠れる魔法のようなアロマベジタブル。気分によって香りを変えながら美味しく楽しく快眠を手に入れてくださいね。

友野なお

Tomono Nao

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睡眠コンサルタント・インナービューティーアドバイザー。「食」と「睡眠」の専門知識を持ち、その両面から体内美容を極める日本で第一人者。テレビ・雑誌、トークイベント等多方面で活躍。著書に「眠るだけビューティー法則 眠活」(マーブルトロン)。最近では「履いて快眠 ゆるソックスダイエット」(学研パブリッシング)を監修。

関連リンク: 友野なおオフィシャルサイト


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