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「野菜ジュース」で続けるビューティダイエット!

2015年06月26日和田清香

賢く食生活に取り入れることで、ダイエットやアンチエイジングなどの強い味方になる「野菜ジュース」。今回はその知られざる効能&効率よく摂取するポイントなどを紹介していきたいと思います。

「野菜ジュース」だと栄養は減少するの?

「野菜ジュース」の場合、熱に弱いビタミンCは、野菜ジュースにする過程で熱が加えられ減少してしまいますが、鉄分、ナトリウム、カリウムなどのミネラルや、野菜の色素であるカロテノイドなどは、生の野菜と同じように、もしくはそれ以上に有効成分を摂取することが可能です。

特に、「リコピン」や「β-カロテン」は、生の野菜から摂るよりも野菜ジュース等の加工品から摂るほうが吸収率がよくなり、「リコピン」はおよそ3.8倍、「β-カロテン」はおよそ1.5倍も吸収率が高まるという研究結果が報告されています!

*出典
(リコピン):Gartnerら(Am.J.Clin.Nutr.,1997)
(β-カロテン):Livnyら(Eur.J.Nutr.,2003)

「野菜ジュース」で効率よく栄養を摂れる理由

生の野菜より野菜ジュースのほうが摂れる栄養成分がある!

生の野菜や果物などには強固な細胞壁というものがあり、これが栄養の吸収を阻害します。つまり、栄養吸収を高めるためには、その細胞壁を壊すことが必要というわけです。

細胞壁を壊すには、調理することで「加熱」するか、ミキサーにかける・つぶすことで「破砕」する方法があります。

野菜を「加熱」&「破砕」して作られた「野菜ジュース」は細胞壁を壊した状態なので、手軽に効率よく栄養を摂れるドリンクといえるでしょう。

ビューティダイエットに効果的な「野菜ジュース」の摂り方

効率よく野菜ジュースを飲んでビューティダイエット!

「野菜ジュース」を飲むことで、より効率よく摂取できる「リコピン」と「β-カロテン」には、抗酸化作用・悪玉コレステロールの酸化防止・動脈硬化予防・免疫機能正常化効果などが期待できます。

そこで、ビューティ&ヘルシーダイエットを続けるために、以下の摂取方法をオススメします!


■食前に野菜ジュースで太りにくい体質に!

太る原因の1つに血糖値の上昇があります。特に空腹時に糖質の多い食事を急に摂ると、食後血糖値が急上昇し、インスリンが糖を処理しきれず、余った糖が中性脂肪として蓄積。結果、太る原因となります。

食前に野菜ジュースを摂取すると、食後の血糖値上昇が抑えられる事実が報告されました。
(*特に食事の30分前が効果的)

ダイエットのために、もちろん食事全体のカロリーも気をつけつつ、野菜ジュースを賢く取り入れてバランスのよい食事を摂ることがダイエットに役立ちます。

■ハンバーガーやおやつのお供に!

脂質や糖質に偏りがちな、ハンバーガーランチやおやつタイムには、野菜ジュースをプラスしましょう。

特にカリウムやビタミンA補給に役立ち、栄養バランスが整います。

■メニューにもう一品!ホット野菜ジュース

野菜ジュースを温めて塩コショウで味を調え、ハジルソースを垂らせば、立派なスープとしてメニューにもう一品加えられます。

食事のスタートにホット野菜ジュースを飲むことで血糖値上昇を抑えられるとともに、空腹感も抑えられるので、太りにくい体質づくりに役立ちます。


ダイエットだけでなく、美容や健康を考えたら、バランスよく野菜を摂取したいもの。ですが、忙しくてどうしても食生活が偏ってしまう……という人は食生活に「野菜ジュース」をプラス!

スーパーやコンビニなど、どこでも購入できるので、手軽にダイエット・健康・美容に役立ちますよ!

和田清香

Wada Kiyoka

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ダイエットエキスパート。NYで学んだボディケア術、250種類以上のダイエット法を体験して得た知識と分析力、また自身も15kgのダイエットに成功したという経験やノウハウを活かして各メディアで活躍中。著書に「パーフェクトサクセスダイエット徹底ガイド」(講談社)「ハワイワンプレートダイエット」(メディアファクトリ)。

関連リンク: オフィシャルブログ


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