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意外に多い!?夏太り解消法

2013年07月22日和田清香

少し動いただけでも汗ダクになる日本の夏!「こんなに汗をかいているんだから痩せるに違いない!」と思いがちですが、実は、夏は太りやすい季節です。
そこで今回は、夏太りを防ぎながら暑い季節を乗り切る方法をご紹介していきたいと思います。

夏が太りやすい理由

今の時代、夏痩せより夏太りに注意!

体温よりも気温の低い冬は体の体温を維持するためにエネルギーを燃やそうとするので基礎代謝が高くなります。しかし、気温の高い夏は、エネルギーを燃やさなくても体温を維持できるので基礎代謝が落ちるのです。

暑いだけで体力が奪われ、たくさん汗をかくことでエネルギーを消費しているように思いますが、それは間違い。基礎代謝が低下する夏は太りやすいのが事実!

また、ダイエットのためにとエクササイズを習慣にしていた人も、暑い夏は動くのが億劫に……。活動量が減るところに「栄養をつけなくちゃ!」とエネルギーを過剰に摂ってしまえば、太りやすくなるのは当然のこと。

そこで次からは、夏太りを解消するための「運動」「食事」のポイントをみていきましょう。

夏太り解消法 ~運動編~

暑い夏こそカラダの内側から汗を!

ダイエットのために運動は不可欠ですが、猛暑の中、特に屋外での運動は危険です。ウォーキングやジョギングなど屋外の運動を習慣にしている人は、早朝の暑くなる前の時間帯や陽が落ちて涼しくなってから行うようにしましょう。

また、スイミングや屋内で行えるスポーツを取り入れたり、自宅やオフィスで少しずつ体を動かす機会を増やすのもポイントです。

さらに暑い夏はシャワーだけで済ませる人も多いと思いますが、冷房で体が冷えている夏こそお湯に浸かる習慣が大事です!40℃前後の少し熱めの湯船に10分浸かると、深部体温が約2℃上昇し、基礎代謝が約20%あがるので脂肪が燃焼されやすくなります。その際、お腹、脚の付け根、膝の裏などのリンパを刺激しながらマッサージすると、血行がよくなり冷えで低代謝になった体が改善され、太りやすい夏でも徐々に痩せやすい体質になっていきます。

夏太り解消法 ~食事編~

バランスのよい食事を心がけましょう!

たくさん汗をかく夏は、体内から汗と一緒にビタミンやミネラルも奪われがちです。ビタミンやミネラルは脂肪代謝に必要な成分で、不足するとスムーズに脂肪が代謝されなくなってしまい、夏太りに拍車をかけてしまいます。

特に、脂肪燃焼に不可欠なビタミンB1とビタミンB2を積極的に摂取する食生活を心がけることが大事です。ビタミンB1を多く含む食品にウナギや豚肉があり、ビタミンB2を多く含む食品にレバーや納豆があるので、毎日のメニューに加えてみましょう。

また、汗をかくとカリウムも一緒に奪われてしまうものです。カリウム不足によって招くデメリットは、女性にとって大敵の「むくみ」です! 

そのうえ、夏は冷たい飲み物&食べ物の摂取が増えるのも、むくみやすくなるので要注意。対策としては、塩分や冷たい物を控えた食生活と、カリウムの摂取を心がけることです。カリウムは、アボカド・バナナ、納豆、きなこ、にんにく、ニラなどに多く含まれているので覚えておきましょう。

さらに、暑さに負けないようにと、ついついガッツリ&高カロリーのものを食べる生活も×。カロリーより栄養バランスを考えた食事が健康にもダイエットにも重要です。

例えば、うなぎや焼肉を食べる場合は野菜や副菜もプラスし、多くの栄養を摂取できるように工夫しましょう。

また、夏は喉ごしのよい冷たい麺類を食べることも多いと思いますが、その際は麺類だけを食べるような偏った食事にならないよう、同時にたくさんの食材を取り入れるように心がけることが大切です。

夏太りの予防は、熱中症や夏バテ予防にも役立ちます。夏太りを予防しながら夏バテも防ぎ、健康的に夏を乗り切っていきましょう。

和田清香

Wada Kiyoka

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ダイエットエキスパート。NYで学んだボディケア術、250種類以上のダイエット法を体験して得た知識と分析力、また自身も15kgのダイエットに成功したという経験やノウハウを活かして各メディアで活躍中。著書に「パーフェクトサクセスダイエット徹底ガイド」(講談社)「ハワイワンプレートダイエット」(メディアファクトリ)。

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