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冬太りの原因!? 「冬季うつ病」を乗り切る方法!

2014年11月28日和田清香

「人と会うのも億劫」「だるくて眠い」。だけど「食欲だけは旺盛!」で、結果的に体重が増える…。

毎年このシーズンになると、このような症状が見られる場合、それは「冬季うつ病」が原因かもしれません!? そこで今回は、「冬季うつ病」を引き起こす原因と症状をひも解き、予防&改善策をご紹介したいと思います。

 「冬季うつ病」の兆候とは!?

© paylessimages - Fotolia.com

冬の間だけ、炭水化物を含んだパンやご飯が無性に食べたくなり体重が増えがち、常に眠くて朝起きられない、人と会うのも億劫になるなど無気力感に襲われる、集中力が無くなるといった症状があれば、「冬季うつ病」の可能性があるかもしれません!

「冬季うつ病」とは? 原因は?

「冬季うつ病」とは、季節によって抑うつ状態が出る「季節性感情障害」の一つで、秋または冬に抑うつ状態が始まり、春になると治ってしまうか、人によっては軽い躁状態になるのが特徴。比較的若い女性に起こりやすく、毎年くり返し起こる傾向がありそうです。

主な原因は日照時間。眠気を引き起こすホルモン=メラトニンは、暗くなると分泌が活発になりますが、日照時間が短い冬になると、メラトニン分泌のタイミングがずれるor過剰になり、常に眠けを起こします。このため「冬季うつ病」は、極端に日照時間の短い北欧や、雪の多い地方などで多くみられ、日当たりの悪い部屋に住んでいる人も陥りやすいといわれています。

また、「冬季うつ病」は、食欲が増して体重が増えるという症状もみられるため、ダイエッターは次の予防&改善策をチェックしましょう!

「冬季うつ病」の予防&改善策

© wizdata_apple - Fotolia.com

「冬季うつ病」を早めに予防&改善するために、日頃から気をつける3つのことをご紹介します。

■早起きをする(規則正しい生活)
冬季うつ病になりやすい人は、季節の変化に強く反応していると言えるので、冬は特に早寝早起きを心がけるなど、規則正しい生活を心掛けましょう。

■積極的に日光を浴びる
朝はきちんと起きてカーテンを開け朝日を浴びる。午前中に外へ出て日光を浴び、行動的になることも大事です。

■ビタミン&たんぱく質をとる食生活
神経伝達物質であるセロトニンの減少が冬季うつ病の原因の一つ。セロトニンは必須アミノ酸のトリプトファンからつくられ、その吸収には炭水化物やビタミンB6が必要。脂身の少ない肉、魚、大豆などのたんぱく質を欠かさず、ビタミンB6を多く含む青魚やレバー、バナナなどを積極的に取り入れましょう。

「もしかして、冬太りの原因が冬季うつ病だった!」と思われた方は、ライフスタイルを立て直すだけでも冬太りに解消に効果が期待できるはずですよ。



和田清香

Wada Kiyoka

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ダイエットエキスパート。NYで学んだボディケア術、250種類以上のダイエット法を体験して得た知識と分析力、また自身も15kgのダイエットに成功したという経験やノウハウを活かして各メディアで活躍中。著書に「パーフェクトサクセスダイエット徹底ガイド」(講談社)「ハワイワンプレートダイエット」(メディアファクトリ)。

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