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夏直前!『美腸』でお腹を凹ます

2014年06月11日和田清香

「ダイエットをしてもなかなか痩せない」「便秘気味」といった症状があるなら、それは腸が冷えていることが原因かも。腸の冷えは、全身の血流低下やリンパの滞りが原因で起こるので、腸が冷えている=全身も冷えきっているということになり、つまりは、代謝がダウン気味の痩せにくい体質になることに!そこで今回は、腸を美しく整える=「美腸」になって、夏までにお腹を凹ます方法をご紹介します。

腸が冷えるデメリット

腸が冷える原因は、同じ姿勢で長時間作業をする生活習慣やストレス等が考えられます。長時間のデスクワークなどで、お腹や骨盤周りの筋肉がコリ固まると、内臓が下垂して腸が圧迫され冷えや頑固な便秘を招くもの。また、ストレスを受け続けると交感神経の緊張が続き、血流が低下して腸の冷えが起こります。もちろん、これからの季節はクーラーの効いた部屋に長時間いる、冷たい飲み物を飲む、薄着で過ごすといった行動も冷えの原因となるので要注意です!

冷えた腸を温める方法

腸を温めると循環が良くなりコリもほぐれます。また、血流がよくなることで、滞っていた水分や老廃物の排出もスムーズになることから、むくみが改善されたり、代謝がアップして燃焼効率のよい痩せやすい体になることが期待できます。腸を温めるには、まず腹式呼吸を行いリラックスと血流を促すことが肝心。また、市販のカイロや温熱グッズ、腹巻でお腹を温めるのも有効です。腸を温める際に効果的な位置は、おへそから親指1.5本分下にある気海(きかい)というツボ周辺。ここを温めることで体中にエネルギーが行き渡り、腸の温熱パワーもアップします。また、おへその両わきから指2本分外側にある天枢(てんすう)というツボ周辺は、腸の動きを活性化させ便秘改善に効果的といわれています。その他、足裏にはあらゆる臓器に働きかけるツボがあるため、足浴でツボを刺激すると全身に血流が促され、腸の冷えも改善されますよ。

美腸をつくる食材とは

体を温め、腸をよく動かしてくれる繊維質があるものを摂ることを心がけましょう! 
可能であれば、白米よりも玄米。玄米が難しい場合は、白米に黒ゴマ塩をかけて食べるのもOK。その他、キンピラゴボウや小豆・黒豆を煮て食べるのも良いですし、間食に繊維質が豊富なドライフルーツを食べるのも良いでしょう。体を温める食材として話題の生姜やその他の香味野菜(ニンニク、ネギなど)も、血流がよくなることで内臓機能もアップするので◎。逆に、白砂糖や小麦粉といった精白されたものは内臓を冷やすので控えたほうがベスト。また、南国で摂れる果物や夏野菜も体を冷やすので、旬のものを食べる食生活を心掛けましょう。

美腸トレーニング

美腸に導くためには、腸の機能を左右する重要な筋肉「骨盤低筋群」「腸腰筋」「腸骨筋」「大腰筋」をストレッチによってほぐしてあげることが重要。これらの筋肉をほぐすためのオススメストレッチは以下の通りです。

■ストレッチ1
右膝を立て、左脚を後ろに伸ばし膝を床に付ける。重心を前にかけ、左の股関節付近がストレッチされるのを意識し、深い呼吸を3回程度繰り返す。反対側も同様に。
■ストレッチ2
1.膝を肩幅程度に広げてヒザを曲げた状態で仰向けに寝る。両腕は体側に伸ばしたまま、お尻を床から浮かせ、膝から肩までを一直線にする。

2.1の状態から少し腰&お尻を低くし、1の位置まで腰&お尻をアップ。これを10回程度繰り返す。息を止めずに行うことがポイント。

腸を温めて全身の巡りをよくし、夏ボディをゲットしましょう!

和田清香

Wada Kiyoka

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ダイエットエキスパート。NYで学んだボディケア術、250種類以上のダイエット法を体験して得た知識と分析力、また自身も15kgのダイエットに成功したという経験やノウハウを活かして各メディアで活躍中。著書に「パーフェクトサクセスダイエット徹底ガイド」(講談社)「ハワイワンプレートダイエット」(メディアファクトリ)。

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