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美味しさ再発見!ぬか漬けに合う意外な野菜とは?

2015年06月23日篠原久仁子

「毎日がんばらなくてもOK!ぬか漬け生活のすすめ」と題し、前回のコラム(http://kirei.woman.excite.co.jp/around40/column/kshnhr_49/)では、美味しい保存術としてのぬか漬けの楽しみ方や、簡単に始められる天然酵母のぬか床などをご紹介しました。今回は実践編!ぬか床と上手に付き合うためのコツや、ぬか漬けにオススメのちょっと意外な野菜をお伝えします。

ぬか床と美味しく付き合うコツ

●まずは好きな野菜で
まず、ぬか床と仲良くするためのコツから。私が愛用している天然酵母ぬか床「ぬか床一年生」や、「熟成ぬか床」のように、すぐ漬け始められる状態になっているものを使用するなら、まずは定番のキュウリやナスだったり、好きな野菜を漬けて、ぬか漬けワールドを楽しみましょう。定番の食材でも、自分にとってベストな漬かり具合を探ってみるのもいいですね。

●ぬか床の救世主!干しシイタケ
今が旬の夏野菜のいいところは漬かりやすいところ。一方、あえてデメリットを言うなら、みずみずしいので、ぬか床も水っぽくなりやすい一面もあります。そんな時、ぬか床の悩みを解決してくれるのが、干しシイタケです。乾物は、ぬか床の水分調整だけでなく、旨みもUPしてくれる優れもの。しかも、干しシイタケのぬか漬け自体も絶品なのです!干ししいたけをそのまま入れて、全体がやわらかくなったら食べ頃。漬かるまでに3日ほどかかりますが、スライスしたり、一口大に切って、そのままいただくもよし、細かく刻んで炒めものの旨みにするもよし、本当にオススメです。私は、干しシイタケのぬか漬けの美味しさを知って以来、きらさず漬けているくらいです。

●お肉や魚介類、豆腐に塗っても
ぬか床をお肉や魚介類に塗っていただくのも、またひとつの活用方法。風味豊かになるのはもちろん、特にお肉の場合、酵母が肉を柔らかくしてくれるのも嬉しいポイントです。豆腐も、ぬか漬けにするとチーズのような風味が加わって、食べ応えのある一品になりますよ。

ぬか漬けにオススメの意外な野菜と漬け方のコツ

では最後に、意外だけれど、ぬか漬けにすると新たな魅力が発見できる野菜と漬け方のポイントをご紹介します。

●アボカド
しょう油との相性がバツグンなのはご承知の通りですが、ぬか漬けも新定番にしたい味わい!ねっとりした食感とこっくりした風味が絶妙です。種と皮をとったら、少量のぬか床をのばしたラップで包み、全体にいきわたるようになじませます。ぬか床に入れてもいいのですが、包むほうが、つぶしてしまう心配もなくキレイに仕上がりますよ。

●ミョウガ
薬味として使うことの多いミョウガ。色鮮やかさも楽しめるピクルスもいいのですが、マンネリを脱出したい方にオススメです。縦半分に切るか、そのまま漬けます。

●エダマメ 
エダマメなどの豆類もぬか漬けにすると美味。そのまま入れると発掘が大変なので、茹でたものをお茶パックなどに入れて漬けると洗う必要もなく、食べやすいです。

●ズッキーニ
ズッキーニは、キュウリのように見えて、実はカボチャの仲間。未熟果を食べる野菜なので皮をむく必要はないですが、私は見た目のかわいさと、少し漬かりが早くなるため、しま目にむいて漬けています。

何より、美味しさを実感することが長続きのコツかもしれません。ぜひ、みなさんもやめられない体験してみてくださいね♪

篠原久仁子

Shinohara Kuniko

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野菜ジャーナリスト。大学卒業後、大手番組制作会社で、報道・ドキュメンタリー番組の企画・演出を手がける。野菜ソムリエ資格取得後の2009年、人と地域を野菜果物にまつわる情報でつなぐ日本初の「野菜ジャーナリスト」として独立。執筆、講演で情報発信を行うなど、様々な形で食企画に従事。「野菜の便利帳~伝統野菜・全国名物マップ」執筆。東京を軸に全国を取材しながら、野菜に魅せられるきっかけとなった信州の古民家で執筆や畑しごとをするデュアルライフを送っている。



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