1. 美容情報トップ
  2. アラフォー総研
  3. コラム
  4. 篠原久仁子
  5. バター代わりにもなる!?ドライプルーンでヘルシー生活

バター代わりにもなる!?ドライプルーンでヘルシー生活

2015年01月27日篠原久仁子

今回は1年中、手に入れることのできるヘルシーフルーツ、ドライプルーンの意外な活用法に注目します。そのままいただくのはもちろん、サラダや煮込み料理などに入れても美味しいですが、ひと手間をかけることで、バターの代用にもなるって知っていましたか?今回は、美味しさと機能性を兼ね備えたドライプルーンの魅力をお伝えします。

ドライプルーンは、プラム(すもも)を乾燥させたドライフルーツ。水分が抜けることで、天然の甘みや栄養価が凝縮されているのが特徴です。とりわけ不足しがちな食物繊維、そしてカロテンが豊富。鉄分やカルシウムも比較的多く含まれています。毎日の暮らしに上手に取り入れたいですね。ただ、お腹がゆるくなることがありますので、食べ過ぎには注意してください。

「プルーンピューレ」で油脂&糖分カット

近年、新たなドライプルーンの食べ方として注目されているのが、水と共になめらかに撹拌した「プルーンピューレ」。家でスイーツを作る時は、私も活用しています。嬉しい2大ポイントは

・バターの代わりになる
プルーンに含まれるペクチン(水溶性食物繊維)とソルビトール(糖質)の効果で、しっとり、もちもち食感になります。無塩バターを使った場合と比べて、カロリーは約1/5になるのだそうです。

・糖分も控えめにできる
天然のブドウ糖や果糖などの糖分が含まれているので、砂糖の量を減らしても満足感のある甘さが実感できます。

さらに、プルーンに含まれているリンゴ酸のパワーでコクや深みがでます。プルーン味になってしまうのでは?!と思われるかもしれませんが、「プルーンピューレ」にすると、目立ちすぎず、引き立て役になってくれるから不思議。バターなしとは思えないほどのしっとり感と濃厚さの中に、ほのかなプルーンの薫りが心地よいスイーツになりますよ。

「プルーンピューレ」の作り方

では、ほんのひと手間でできる「プルーンピューレ」の作り方です。ドライプルーン(種抜き)200gに、ぬるま湯90mlを加え、ピューレ状になるまでフードプロセッサーにかけるだけ。フードプロセッサーがない場合、包丁で刻んで、ぬるま湯をよく混ぜ合わせてもできます。冷蔵庫に入れれば1ヶ月近く保存が可能です。

ヘルシーなバレンタインスイーツに

「プルーンピューレ」を使ったチョコレートケーキ

お手持ちのレシピで作る場合は、バターなど油脂の分量の半分から全量を「プルーンピューレ」に置き換えてください。バターの時より、自然な甘さも加わりますので、糖分の量も控めに。

カリフォルニアプルーン協会のHP(http://www.prune.jp/)には、「プルーンピューレ」の活用レシピがたくさん載っているので要チェックです。

「プレーンピューレ」いろいろ試していますが、チョコやナッツ類との相性が抜群です!迫ってきたバレンタイン。パートナーの健康も考えたヘルシースイーツに取り入れてみてはいかがでしょうか。

篠原久仁子

Shinohara Kuniko

このライターのコラムをもっと見る >>

野菜ジャーナリスト。大学卒業後、大手番組制作会社で、報道・ドキュメンタリー番組の企画・演出を手がける。野菜ソムリエ資格取得後の2009年、人と地域を野菜果物にまつわる情報でつなぐ日本初の「野菜ジャーナリスト」として独立。執筆、講演で情報発信を行うなど、様々な形で食企画に従事。「野菜の便利帳~伝統野菜・全国名物マップ」執筆。東京を軸に全国を取材しながら、野菜に魅せられるきっかけとなった信州の古民家で執筆や畑しごとをするデュアルライフを送っている。



Copyright © bizki Inc. All rights reserved.