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“まるいやわらかな心”を持ついい女のあり方

2014年12月16日小高千枝

普段何気なく過ごしている日常。そんな毎日の中で当たり前のように身近にあるもの、生活の一部と化しているものに対する“美しさ”や“心地よさ”にふと寄り添ってみると

「なんか…、幸せかも…」

特別感のない日常に、小さな感動や喜びを感じることができます。

ほっとする時間が日常の中にあると、素直さが目覚め“まるいやわらかな心”になれるものです。そういう時間に本当の贅沢さが隠れていると感じます。

気持ちをビジュアル化して“感動”に魅了されてみる

子どもの頃、目に飛び込んでくるもの、初めて口にするもの、私たちを取り巻く全ての環境に対して、五感を通し“感動”していました。そして、経験を重ねるにつれて感動も薄くなり、“慣れ”がいい意味で私たちを大人として、成長へと繋げてくれました。ただ、“慣れ”から心が不感症になってしまうと自分の素直な気持ち、感情を見過ごしてしまうこともあります。ときに「わー!キレイ!!」と声に出してみたり、自分の文字で感情を文章化してみたり、絵で表現したり、気持ちをビジュアル化してみると自分の気持ちに「はっ」とします。

私はサロンで仕事をしているとき、1人で自宅にいるときも、嬉しいとき、悲しいとき、辛いときは、気持ちを言葉に出します。実際に言葉に出すことで本当の気持ちに気がつくことができるものです。

例えば、大きな問題だと感じていたことを言葉にしてみると、意外とそれほど悩んでいなかったり、反対に見て見ぬふりをして心の問題から逃げていたことを受け止めることができたり。自分とシンプルに向き合うことができるようになるのです。

心の声に素直になり、「わー美味しい!」「ステキ!」「涙が出ちゃう」など、感動に素直に反応。素直に魅了されてみましょう。勿論、場所もわきまえるときはわきまえて。。。大人の女性のたしなみとして。。。

理性が介在しない究極のリラックス

(c)アイロニーjardin du I'llony

日々、理性との戦いで過ごしている私たち。それこそ大人の女性として“当たり前”のことですがときには、肩書きを外し“ただの人”として過ごしてみることも楽しいものです。

理性が介在しない究極のリラックスタイムの味わい。何も考えず、幸せな感覚だけをそのまま受け止める時間。気心知れた家族や仲間、パートナーと特別なことをするのではなく、“無条件の愛”だけで時間を共有してみる、思いついたことだけをしてみる…。

自由な発想で1人の“ただの人”として過ごしていると、いい意味で自分の欲の向けどころがわかり、ガツガツとした感覚なく、“まるいやわらかな心”で欲を満たすことができるようになります。

私は“ただの人”としてお花屋さんに足を運ぶことがあります。そこには、“ただの人”として受け入れてくれる仲間がいるためです。美しい花たちに囲まれ、“人VS人”で向き合い、癒される時間。その時間があるからこそ、自分のあり方、存在価値を見つめなおし、自分だからこそできるポジションを再認識するきっかけもつかめます。精神的に成熟し、自立・自律した女性だからこそできる究極の時間。

1年頑張った自分に感謝する

頑張った自分に花を贈る。”まるいやわらかな心”でいられると、そんな粋で贅沢なことも楽しめます

年末をむかえ、2014年を振り返っている人も多い時期。大掃除を通し、心身の整理整頓もしてみてはいかがでしょう。大掃除では断捨離をされる人も多いかと思いますが、心の整理のためにも必要なことです。

一度も袖を通さないまま捨てられずにいる洋服。その洋服が自分のもとに来た意味がそこにはあります。自分には似合わないデザインだった。好みではない素材だった。など自分自身の感覚や価値観に気付かせてくれる存在でもあるのです。「気付かせてくれてありがとう」そういう気持ちで感謝をしてお別れをすると、気持ちもすっきり。

こうやって身の回りの整理整頓をしていくと、無駄なことを削ぎ落とし、等身大の自分自身を上手に受け入れ、1年の成長・変化をみつめる心のゆとり「まるいやわらかな心」が芽生えます。
1年頑張った自分に感謝する。そういう時間を是非、設けてあげてくださいね。

写真協力:アイロニーjardin du I'llony(表参道・芦屋・PARIS)

小高千枝

odaka chie

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幼稚園教諭、人事、秘書、キャリアカウンセラーを経験。自身の経験から同世代の女性の気持ちに寄り添うカウンセリングを中心にメンタルケアの分野の幅を広げ、ストレス社会で生きる現代人の「心の免疫力」を高めるためのセッションを提供。会った瞬間に信頼関係が築ける話がしやすい空気感と、ご相談者それぞれのペース に合わせ無理強いすることなく問題解決に導くカウンセリングは男女問わず信頼を得 ており、リピーターが多い。 また、日本に根付いていないカウンセリング文化を広げるために精力的に世の中へ情報発信活動を行う。

関連リンク: 心理カウンセラー小高千枝のメンタルケアサロンピュアラル


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