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なりたい自分になるために②―朝ごはんを食べる

2014年01月09日吉川千明

「なりたい自分になるために」第二弾は「朝ごはんを食べる」です。
わたし自身も2014年の決め事を「早寝」「早起き」「しっかり食べる」と致しました。
とにかく、自分がやりたいことをするためには、健康が第一。よく寝て、早く起きて、ちゃんとご飯を食べることが一番大事。
特に朝ごはんをしっかりとることが大事と思っております。
今日は朝ごはんをとる大事さと、何を食べて欲しいかをお話ししたいと思います。

朝ごはんを抜くと太ります

たらこっていいのよ。添加物なしを探して。

朝ごはんを食べない人がいます。ダイエットのためにという人もいるでしょう。しかし、朝ごはん抜きは、逆効果。朝のしっかりごはんで、体内時計にスイッチを入れることができます。夜中の眠りモ―ドから体をリセットし、活動させるためには、起きてから一時間以内に朝ごはんを食べることが肝心です。また、朝ごはんを抜くと、体は飢餓状態が続くものかと勘違いし、ためこみモードを消費モードに切り替えることができません。朝昼晩と三度ご飯を食べる人のほうが明らかに、昼夜の二度しかご飯を食べない人より体重が増えることがわかっています。詳しくは、世界最先端のエイジング研究として知られているハーバード大学の根来秀行先生の本にありますので、読んでみてください。

昼から食べても体は温まらない―女性ホルモンのためにも朝ごはん

オリーブオイルを塗っておじゃこをのせます。

同じく、ハーバード大学の研究によれば、朝抜きで、昼からご飯を食べても、基礎代謝が上がらないため、体温も上がらないそうです。私たち女性にとって一番大事な卵巣機能は冷えが大嫌い。朝ごはん抜きは女性ホルモンにとっても本当によくないのですね。月経関連の悩みやこれから赤ちゃんを産みたいと考えているなら、何よりも朝ごはんをたべることが大切です。では、何を食べたらいいのかもお話ししたいと思います。

スムージーだけの朝ごはんはNG―朝は炭水化物も大事です

サラダと焼き野菜。

酵素を取りたいからと、朝ごはんをスムージーだけにしている人が増えていますが、それはおすすめできません。体をとても冷やす原因になります。脳のためにも、からだを燃やすエネルギーのためにも朝はしっかりと炭水化物が大事です。玄米やせめて、五分搗き、三分搗きのお米や胚芽付きの黒いパンなどの食物繊維が多く、ゆっくり吸収されていく炭水化物がお勧めです。少し手間がかかりますが、玄米が食べられたら最高ですね。朝ごはんにスムージーを、できれば葉物を使ったグリーンスムージーをプラスしてあげると良いと思います。

和食の朝食は世界中のみんながうらやむ最高の朝ごはん

お味噌汁は、あたたかいお野菜がたくさん摂れます。

ご飯におみそ汁、納豆やお豆腐、お海苔など発酵食品に良質なたんぱく質が取れる和食は最高の朝ごはんです。おみそ汁にネギやショウガ、ゆずなどの薬味を入れれば、気分も引きあがりますし、ゴマやクルミなどをふりかけやあえ物で使えば、良質な脂質をとることもできます。便秘気味の人は、しっかりお海苔や海藻を取り入れて。よい結果!早くでますよ。

オイルの活用法―オリーブオイルを多用して

良質なオリーブオイルにお酢。この出汁醤油は味がまろやかなので愛用しています。

熱いみそ汁など熱いものにはオリーブ油をたらして。納豆に入れたり、お海苔につけてもいいでしょう。からだに良くて、食べものがみなおいしくなります。おひたしや大根おろし、サラダなどにかけるのは必須脂肪酸の亜麻仁油やエゴマ油がお勧めです。これからはからだが本当に欲しがっている油です。血管がしなやかになるよい油を丈夫に活用して。肉類がないとご飯が進まないという方にもおすすめです。朝から肉やハム、ソーセージに頼らないきれいな食事がかないます。今年は朝ごはんにこだわってみて!なりたい自分になるために。あなたを作っているのは、食べ物!なのです。

吉川千明

Yoshikawa Chiaki

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美容家・オーガニックスペシャリスト
「最上級のビューティは自然の力、植物の力が与えてくれる」という考えのもと、ビューティ、食、漢方、女性医療などナチュラルで美しいライフスタイルを様々な角度から提案している。「ジュリーク ショップ青山」、「白金台ビオ・パスカル」などのサロンやショップのプロデュースや、日本で始めての女性専用漢方薬局を銀座に設立した経験を持つ。オーガニックビューティーの第一人者として、多岐に渡り活躍中。オーガニック&ナチュラルコスメのプレスルーム「ビオ代官山」、働く女性の保健室「さくら治療院」代表。CIDESCO国際認定エステティシャン&アロマセラピスト。NPO法人「更年期と加齢のヘルスケア」認定メノポーズカウンセラー。NPO法人「みんなの漢方」理事。
著書:「オトナのための女性ホルモンの話」(宝島社)2013.6月発売など

関連リンク: ビオ代官山


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