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ゴールデンウィーク目前! 旅にスマホは必要か?

2014年04月21日木内アキ

ゴールデンウィークを前に、ガラケー派の女性から「旅行前にスマホに変えるべき?」と聞かれることが増えました。いまや女性の過半数が保有しているスマートフォン。たしかに旅でスマホを活用している人は多いようです。そして私たちアラフォー世代はスマホ主流の“アンダー20代”とガラケー主流の“オーバー50代”の中間。ちょうど「変える?変えない?」の狭間にいるんですよね。

そこで今回は、旅とスマホをテーマにして自分らしい旅にスマホがどう役立つかを考えてみましょう。
※写真:足成

スマホとガラケーの間で揺れるアラフォー世代

※出典:「スマコン(SmartDevice Contents Report) vol.06」予備調査(株式会社ビデオリサーチインタラクティブ)、対象/全国15~69歳のPCインターネットユーザー21776サンプル

身のまわりを見回しても、スイスイとスマホを使いこなしている人もいれば、
ガラケーで通話とメールを使うのがやっという人も。

今年2月に発表された「スマートフォン、携帯電話/PHSの性・年齢別所有率」調査によると、
10~20代女性のスマホ保有率が8割以上なのに対し、30代は64.4%、40代が45.8%。
50代が37.9%、60代が17.6%と年齢が上がると共にガラケーを好む傾向が。

アラフォーとひと口に言っても、スマホの使い方が分かる・分からない人が
半々に混在しているのが私たち世代の特徴かもしれません。

いろいろできる総合力がスマホのメリット

冒頭の「旅に行く前にスマホに変えるべき?」という質問。今まで何度となく聞かれてきましたが、結論から言うと「たしかにスマホは、旅の便利に役立つ」というのが私の答えです。自分らしい旅をするうえで、スマホがどう助けてくれているのか触れてみます。

◆現地での調べ物に強い
忙しくて十分に現地の情報が調べられなかった場合でも、美味しいお店や観光情報など、移動時間を利用してチェックするのが楽。またGPS機能を活かした地図サービスが充実しているため、移動ルートがすぐに分かります。

海外では電卓代わりに通貨計算も可能なほか、現地語辞書としての役割も。以前、ラオスのルアンパバーンでお腹を壊してしまったときは、ネットで「ラオス語 下痢」(直球ですみません…)と検索し、現地の薬局で薬を手に入れることができました。

出典:http://instagram.com/

◆思い出をおしゃれな写真&動画で残せる
スマホのメリットはアプリを使っておしゃれな写真がかんたんに撮れること。たとえば大人気のアプリ『Instagram』では、撮った写真を様々なフィルター機能でかんたんにプロっぽく加工できます。
ネット上にもそのままアップできるので、友人と旅の思い出を共有するのも手間がかかりません。撮影場所を記録できるのでアルバムとしても優秀です。

※出典:http://www.honda.co.jp/iphone/roadmovies/  サンプル動画はこちらで見られます:(https://www.youtube.com/watch?v=R9QwyhsRm5A)。

動画の制作もかんたん。たとえば自動車メーカーのHondaが提供する『ROADMOVIES』は、24秒のオリジナルロードムービーが作れるアプリ。ボタンを押して数種のシチュエーションを録画するだけで、味のある画像に加工しておしゃれなBGMを流すことができます。このような様々な写真&動画アプリの多くが無料で手に入ります。

◆荷物が減る
ガイドブック・地図・カメラの役割を果たすほか、移動中に読む文庫本の代わりに電子書籍を入れておいたり、ポータブル音楽プレイヤーの代わりに曲を聴いたりすることも可能。飛行機のチケットや旅館の予約クーポンなどスマホで見せるだけでOKのところも。

頼りすぎると痛い目を見ることも…!

いいところばかり紹介してきましたが、機械たるもの万能ではありません。
気を付けなければいけない点もたくさんあります。

◆電源が無くなるとアウト!
通話やメールに加え、スマホで調べ物をしたり、いっぱい写真を撮ったり。
「みるみる電源が減って、夕方まで持たなかった!」なんてことは珍しくありません。
旅先では、必ず予備のバッテリーを持ち歩くようにしましょう。
また宿泊ホテルなど緊急連作先は、やはり紙でも持ち歩いた方が無難です。

ちなみに私は予防策として、海外では1000円以下で買える「カメラ型iPhoneケース」を利用し、安っぽく見えるようカモフラージュしています。

◆海外では盗難のターゲットに!
欧米やアジアなど地域を問わず、スマホは盗難のターゲットとして狙われる傾向があります。「道を聞こうとしてスマホの地図を見せたら、そのまま引ったくられた!」というケースも。この場合は緊急停止措置が必要なので、携帯電話会社の緊急連絡先をプリントしておきましょう。
路上で画面に夢中にならず、ホテルのロビーやカフェ内など、安全な場所で使う意識が必要です。

◆旅直前にスマホにしても使えない!
ガラケーを使っていた人がスマホ独特の機能に慣れるには、少し時間がかかります。
「旅直前にスマホにしたのはいいけれど、全然使いこなせなかった…」という場合も。
操作に慣れるため、1週間程度の余裕を見て購入するのが安心です。

*****

スマホユーザーの女性たちに聞くと「旅先で見た寺社仏閣の歴史をその場で調べて、
より満足度が増した」とか「思い立って突然旅に出て、現地向かう列車のなかで
スマホを使って旅館を予約した」とか、旅の自由を謳歌しているようです。

ガラケーとスマホどちらがいいかは価値観によって違いますが、
ひとつの旅行ツールとしてスマホに何ができるのか、
再確認しておくと自分らしい旅の助けになってくれるのではないでしょうか。

木内アキ

Kiuchi Aki

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北海道旭川市生まれ。神田外語大学 外国語学部 英米語学科を卒業後、アパレルのプレス業務を経て、フリーランスのライターに。"オンナの自然で楽しい暮らし"をテーマに旅・衣・食・雑貨の記事を手がける。目標は「きちんとした自由人」。執筆の傍ら、夫と共にフェアトレード雑貨のアトリエショップ『nomadicraft』を運営中。



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