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海外旅行の思い出作り!“プチギフト”を持参せよ!

2014年03月05日木内アキ

海外旅行に行ったとき、せっかくなら現地の人ともっと交流したいと思うとき、ありますよね。「そもそも、何をきっかけに話しかけたらいいのか分からないし、言葉にもあんまり自信がないし…」。
それならぜひ試してほしいのが、日本から“プチギフト”を持って行くテクニック。安価なものでも、旅先で出会う人と距離を縮めるために大活躍してくれますから、思い出作りに数百円の投資をしてみるのも悪くありません。今回はどこでも買えて効果が出やすい、おすすめ“プチギフト”をご紹介します。

100円ショップのペンとポーチはハズレなし!

日本製のポーチやペンは使いやすいと評判。100円ショップの商品は外国製も多いので、買う前に生産地は必ずチェックして!

100円ショップの文具売り場は、欧米・アジアなど地域性の違いを問わず、喜ばれやすいアイテムの宝庫!中でもよくあるメッシュポーチはシンプルで高品質。パリのセレクトショップで、10倍くらいの値段で売られていたのを見かけたこともあります。チップを入れて「ポーチは使ってね」と渡すのも、喜んでもらえますよ。また日本製のペンも書き味がよいと好反応。包装に漢字やひらがなが書いてあると「日本製」感があって、より嬉しいのだとか。

旅先にも携帯しやすく、小さくても十分に日本らしさを伝えられるのがポチ袋のいいところ。

意外なところでは、ポケットティッシュ!特にネピアの『鼻セレブ』など肌に優しいタイプは、海外では絶対に出会えないソフトな感触に感激されることうけあいです。ハズレないのがポチ袋。チップを入れて渡してもいいですし、ポチ袋そのものをギフトにすることもできます。たとえば日本橋の『榛原』や谷中の『いせ辰』などでは、200~500円前後で本格的な和紙を使った美しいポチ袋が手に入ります。

スーパーの個包装菓子は味が決め手!

食べ物のよいところは、言葉が通じなくてもコミュニケーションが取りやすいこと! 人生初のわさび味に「オゥー!」と苦悶の表情を浮かべる姿に「ごめん…」と思うことも。

スーパーで売っている個包装菓子は、日本らしいフレーバーを選ぶとよい話のネタに。たとえばネスレ日本『キットカット』の宇治抹茶味や、亀田製菓『亀田の柿の種』わさび味などがオススメ。小袋の状態でいくつか荷物に入れておくと便利です。たとえば列車やバスの旅などで近くに座った人に「食べてみます?」ひと袋差し上げたり、夕飯を食べたバルや屋台で「日本のおつまみ試してみる?」とお店の人にあげてみたり。

気をつけたい点として、見ず知らずの人から食品をもらうのを大変嫌がる人もいます。また文化や民族、宗教的な背景から、食べる物に制限がある地域もありますので決して無理強いはしないようにしましょう。

そもそも、プチギフトを渡すのはどんなとき?

プチギフトはお礼やあいさつ代わりに渡すのが基本です。たとえば、荷物を運んでくれたホテルのボーイさんに、チップと一緒に渡す。レストランでおいしさに感動したとき、ウェイトレスにお礼の言葉と一緒に渡す。思い出作りがしたいから、とあまりほいほい渡していると「日本人は裕福だ」と変に誤解されて犯罪に巻き込まれたりする危険も否めません。感謝の念を感じた人にだけ渡す、など自分なりのルールを決めましょう。

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渡しても無反応なときも。過度な期待をせず、気楽に使いましょう。

プチギフトの効果を知ったきっかけは、私が10歳のとき。父&姉と旅したベルギーのある都市で夕食を食べていると、小さな女の子が私たちの様子を見にテーブルの近くにやってきました。(当時はまだ日本人が珍しかったのかもしれません)。そんなとき姉が、手持ちの紙でさっと折り鶴を作り「はい」と渡したときの、女の子の驚いた顔といったら!すぐに女の子のパパが「感激しました」とやってきて、日本のことや折り紙のことで会話がはずみ、グッと距離が縮まった記憶。大人になってからもそのせいか、旅にはちょっとしたギフトを用意するようになり、おかげで現地の人との距離が縮まりやすくなった気がします。

ちょっぴり行きの手荷物は増えるかもしれませんが、ただ旅しているだけでは
出会わないエピソードが見つかるかもしれないプチギフト・パワー。
まずは予算500円くらいから、気軽に試してみませんか?

木内アキ

Kiuchi Aki

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北海道旭川市生まれ。神田外語大学 外国語学部 英米語学科を卒業後、アパレルのプレス業務を経て、フリーランスのライターに。"オンナの自然で楽しい暮らし"をテーマに旅・衣・食・雑貨の記事を手がける。目標は「きちんとした自由人」。執筆の傍ら、夫と共にフェアトレード雑貨のアトリエショップ『nomadicraft』を運営中。



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