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電力が見える!?家電ごとの電気代を把握して節電上手!

2014年09月17日本田亜友子

景気回復ムードと消費税増税の煽りの狭間、無駄遣いは減らしたいのが常。今夏の電気料金が過去最高となってしまった私は、節電して少しでも光熱費を減らしたいと決意しました。まずは個々の電化製品にどのくらい電気代がかかっているのか調査! 今回は消費電力などがリアルタイムで測定できるワットチェッカーをご紹介します。

夏の間の電気料金に驚愕!!!

この請求書を見た時、目玉が飛び出ました

9月に入り、ようやく暑さも一段落しましたね。前回の記事では「暑い」を連呼し、逆に暑苦しい文字が並び、反省していたのですが、今月はもう大丈夫。と、思っていたところ、背筋も凍るような出来事が起きました・・・それは電気料金の請求書の金額! なんと1万3000円超え! 
総務省の2013年のデータによると、4人世帯でも月の電気料金は1万2000円程度。軽く超えている事実に冷や汗を流しつつ、冬には暖房器具で電気を大量に使うことが予想されるので、どうにか節電できないものか検討してみることに。

エアコンの電気料金をまずチェック

ワットチェッカーの上からエアコンのコンセントを

そもそも節電と言っても、何にどれくらい電気代がかかっているのか、わからないのが現状。使っていない家電のコンセントは抜いているつもりだし、何から手をつけていいのか困っていたところ、「ワットチェッカー」というアイテムを見つけました。私が購入したのは、ラトックシステムの「Bluetoothワットチェッカー REX-BTWATTCH1」。定価8400円でしたが、ネット通販などでは2~3割引されていました。
このワットチェッカーはその名の通り、コンセントに差し込み、Bluetoothでスマホに接続して、電力使用状況を専用アプリでチェックできるというもの。もちろん、パソコン用のソフトもあります。私はまず、iPhoneにアプリ「BTWATTCH」をダウンロードして、Bluetooth接続を確認。そこから、最初に測ってみたかったエアコンの消費電力から調べてみることにしました。

消費電力をリアルタイム表示

電気料金が表示されると気も引き締まります

アプリの画面では、いまどれくらい使われているのか1秒ごとにデータを確認できます。「消費電力」「電圧」「電流」「消費電力量」「CO2排出量」「計測経過時間」「電気料金」が刻々と更新されて、さらに消費電力のグラフも最大10分間表示されます。
計測した日は湿度が高かったので、除湿で27度にエアコンを設定して、まず測ってみました。1時間ほど使って見てみると、電気料金は1円くらい。思っていたよりは安いかなと思いましたが「塵も積もれば山となる」で、連続して15時間半使ってみたら16.8円にまでなりました。これが毎日、そしてもっと低い温度で冷房していたら、電気料金がどんどん上積みされていくのもしかたないこと。冬場は室内で厚着したり、ブランケットを使ったりして、風邪をひかない程度に、あまり暖め過ぎないようにしようと誓いました。

一番の電気食い虫?ドライヤーの電気代

スカルプモード5分使用で1.2円なので、ノーマルモードなら倍に!

次に測ってみたのは、スイッチを入れた途端にブレイカーを落としたこともあるドライヤー。その時にドライヤーってかなり電気使っているんだなーと実感したのですが、私のロングヘアを手早く乾かすにはなくてはならない家電。
ドキドキしながらワットチェッカーをセットして測ってみるといきなり消費電力1000w超え! ところがドライヤーをスカルプモードに切り替えると、消費電力は半分にダウン。スカルプモードは地肌にやさしいだけでなく、お財布にもやさしいことがわかりました。5分ほど連続スカルプモードで使って、電気料金は1.2円。エアコンが1時間で1円だったことを思うと、やはりドライヤーの使い過ぎには要注意のようです。ある程度、タオルドライで乾かしてから、なるべく短時間でしっかり乾かすのが、ドライヤーの節電になりそうです。

ついでにスマホ充電の電気料金も確認

iPhoneの充電ケーブルを差し込んでます

いろんな家電を測りたくなって、毎日充電するたびに気になっていたiPhoneの電気料金もチェックしてみることにしました。iPhoneの充電が完全に無くなってからだとアプリで確認できなくなるので、5%くらいからフル充電になるまでを調べてみました。かかった時間は1時間半ほどで、電気料金は21.3銭という結果に。エアコンやドライヤーに比べるとかなーり安い。こんなふうに測ってみないと、個々の電気代というのはわからないもの。パソコンや電子レンジなど片っ端から測定して、節電につなげたいと思いました。
計測したデータは保存しておけるので、グラフで見て節約できているのがわかると、よりやる気が起きるかもしれません。コツコツ節電の成果で、電気料金の請求書がどれだけ減額されるか、楽しみになってきました。自宅の家電チェックが終わったら、実家にも貸し出して、この楽しみ方を家族にも伝えたいと思います。

温度や湿度もひとめでわかるワットモニター

大きめの数字で表示されるので見やすいです

この他に「消費電力」「積算電力量」「積算時間」「積算電力料金」「CO2排出量」「温度」「湿度」の7種類の項目を測定できる、サンワサプライの「ワットモニター TAP-TST11」(オープン価格)という製品もあります。これは液晶部分ですぐに数字が読み取れて、データはUSB接続でパソコンに保存することもできるもの。
液晶画面部分には延長用ケーブルが付いていて、機器のプラグを挿し込む部分と分離できるので、液晶画面をデスク上などの見やすい場所に置いて確認することができて便利。計測していない間は時計としても使用できるそうです。
ワットチェッカーやワットモニターは、家電量販店では電源・タップコーナーに置いてあることが多いので、気になった方はぜひ見比べてみてください。

本田亜友子

Honda Ayuko

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大学卒業後、メーカーで顧客満足度調査や社内報など手がける部門に在籍。2001年退社後フリーランスとして独立し、IT系ニュースサイトでライター業を本格スタート。その後、会社員時代の経験と資格を活かしたIT系と、女性向けトレンド分析やライフスタイル提案などのコンテンツを中心に活動中。特技は新しいモノ・コト探しとおトクなショッピング。日夜、価格比較サイトに目を光らせつつも、悦楽の衝動買いがやめられない家電ハンター。



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