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出産・育児や職場での役割の変化、親の介護など、アラフォー世代は人生における大きなイベントが多く、様々な「変化」にさらされる世代。
子どもの教育や住まい、趣味などへの出費に加え、親や自身の老後などの不安も加わり、お金に関して全く悩みがないという方はいないのではないでしょうか。
不安を放置していては、心もお財布も満たされることはありません。
今できることを考え、不安を解消して明るい10年後を迎えましょう。
そこで、女性による女性のためのお金のクリニックを運営するファイナンシャルプランナーの大竹のり子さんに、どのようにお金とつき合っていけばよいのかをうかがいました。

大竹のり子さん
株式会社エフピーウーマン代表取締役/ファイナンシャルプランナー。出版社の編集者を経て、2005年、女性による女性のためのお金のクリニック、株式会社エフピーウーマンを設立。現在、雑誌や講演、メディア出演など多方面で活躍している。『マネーセンスを磨けば、夢は必ずかなう!』(東洋経済新報社)、『貯金ゼロからはじめるハッピー*マネーアドバイス』(あさ出版)、『なんで貯められないのかわからない』(竹書房)などお金の分野での著書は40冊以上に及ぶ。一般社団法人金融学習協会理事。

「今」の過ごし方が10年後の幸せのカギ

まずは、アラフォー世代のお金に対する満足度と気になることをアンケートで調査してみました。

今後の人生を考えた時に、現状の貯蓄額に満足をしていますか?

Point!
「現在の貯蓄額が不安だ」という人は8割近くいますが、日頃相談を受ける中では「不安がない」という人はいないくらいですから、満足している人が2割というのはむしろ高いと感じますね。お金のことで気になる点が「老後に対する漠然とした不安」「どうしたらいいか分からない」が上位にあがっているのも、アラフォー世代共通の意識を表していると思います。住宅に関する数値があまり高くないところをみると、住まいをどうするかはもう少し先の課題と捉えているのかもしれませんね。貯蓄の目的が「老後の生活費」が圧倒的に高い点もうなずけます。

お金のことで、どのようなことが気になりますか?

貯蓄をしている目的は何ですか?

アラフォーのお悩みは千差万別

大竹さんが代表取締役を務める、「エフピーウーマン」には、20代から60代まで、年間1000人を超える相談者が訪れます。中でも相談件数が多く、相談内容も多岐にわたるのがアラフォー世代。収入の多寡にかかわらず、多くのアラフォー女性が何らかの悩みを抱えてクリニックの扉を叩くそうです。
実際に、お金に関するアラフォー女性の悩みや考え方、現状を調査したところ、約8割のアラフォー女性が、現在の貯蓄額に不安を抱えていることが判明しました。
「30代後半から40代は“動き”の激しい時期。ひと言でアラフォーと言っても、家族構成や持ち家の有無など、それぞれの状況によって、また個々の価値観によっても悩みは様々です」と大竹さんは話します。

アンケートでも、既婚・未婚によって、また子どもの有無によって、さらには持ち家の有無によっても、悩みに変化が現れることが浮き彫りに
未婚女性の多くが「とても不安」と回答し、将来への不安が特に強いことが分かります。子どものいる人は、教育費への不安が最大の関心事。また、既に家を購入している人に、老後への不安が比較的少ないのは、住む場所が確保されていることが、安心につながっているといえるのかもしれません。
次のページでは、ライフスタイル別に課題やお金とのつき合い方を考えていきましょう。

今の私は、何から始めるのがベスト?


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