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  4. いま、私的ファッションの見つけ方

30代後半から40代前半・中盤にかけてはファッションに対する意識が繊細に変化しつづける年代。この時期に自分自身のファッションときちんと向き合うことは、その後のオシャレに対する気構えが変わると言っても過言ではありません。自分を知り素敵に魅せるコツ(=知識)を知れば、オシャレの幅はぐっと広がる。そんなファッションレスキューを提唱する政近さんにお伺いします。

Table Discussion Member 座談会メンバー
五代さん

秘書として働いており、目上の方とフォーマルな場所にでかける機会も多い。

牛窪さん

元NHKキャスター、現在はフリーアナウンサーとして活躍。華やかな場所に出る機会も多い。

Blog
川岸さん

主婦。旦那様とのお出かけもだけれど、同性同士の集まりの時にファッションが気になる。

Fashion with a style from the "hospitality"? 実際、アラフォーになってファッション観は変わった?

牛窪さん 
私はもともとワンピースなどの「かわいい」スタイルが好きだし、定番なんです。だけど年齢の変化とともに、やりすぎると痛々しく見えてしまうこともある。最近は「大人かわいい」にうまくシフトしていきたいな、と感じはじめています。でもその、「大人」と「かわいい」のバランスの取り方が難しくて…。
五代さん 
仕事柄、目上の方と料亭などにご一緒する機会もあるので、ワンピースにジャケットや、ジャケットにストールをあしらうなどのフォーマルな着こなしが多いです。なんとなくいつも同じ感じになってしまったり、無難な印象にまとまってしまうと、ちょっとつまらないな…と感じるのが悩みですねぇ。
川岸さん 
私は同性同士の集まりのとき。同窓会や、女友だちとの待ち合わせのシーンがいちばんファッションを考えちゃうときです。体重は変わらないのに、なんとなくカラダのラインが変わってきたのも気になります。基本はカジュアルだけれどキレイめな要素も残しておきたいし…。
政近さん 
生活シーンや行動パターンによって、みなさんの着こなしやお悩みもさまざまですね。アラフォーのときって「体型や似合うものがちょっと変わってきた?」と気づいてはいても、なんとなくいままでのファッションを続けてしまいがちな年代でもあるんです。変化を受け入れて無難ななかで選んでいこう、というのもつまらないし、そもそも変化したこと自体を受け入れることにも抵抗があったり…。
3人 
そうそうそう笑!
政近さん 
だからこそ「いましか着られない服は、着た方がいい」んです! 50代、60代になれば、また似合う服が変わってくる。だからこそ、アラフォーの方には10年後、20年後に着られなくなりそうだけど興味がある服は積極的に楽しんでほしい。とはいえ、「似合っている」ことは絶対条件。そのポイントってなんだと思いますか?
五代さん 
素材とか?
政近さん 
それも要素のひとつですね。特にアラフォー世代は、内面的には充実してくるけれど、外見的には失うものも出てくる年代。失った部分をファッションで補ってより素敵に輝いてほしいけれど、その輝きがイミテーションだとどうでしょう…。飾るほど安っぽく見えてしまう、ってこともありえる。若いうちは「流行だよね」で済んでいたけれど、そうはいかないですよね。だからこそアラフォーの方には「素材」や「着こなし」に配慮して素敵なファッションを楽しんでほしい。肌のなめらかさがなくなってきたのが気になるから、上質なシルクのトップスを着るとか。そういう工夫で外見の変化を補い、自信がついて内面の美しさが輝くってことは確実にあるから。
五代さん
でも、コツが分からないし、なんだか難しそう…。ファストファッションなど1シーズンしか着ないようなものでも、素材にまでこだわった方がいいものですか?
政近さん
たとえば「素材」に関していえば、(それぞれの素材の)着心地知っている、ということが大切。着心地を語るうえでは、行動や行くシーンによって素材を“選べる”かどうかがポイントです。家庭を守る主婦が素敵に見えるファッションと、働く女性が美しく見えるファッションは違います。上質すぎる素材は縫製も繊細。奥様のお出かけ着としてはふさわしいけれど、アクティブな職場で働く女性がヘビロテで着るにはおススメではないですね。逆に、3ランクくらい素材を落としたジャケットでも縫製ががっちりしたもののほうが、長く美しく着られる。そういうことを踏まえて、きちんと知識をもった服選びができているか。そこが、アラフォーの方にお伝えしたいことなんです。
ファッション選びのヒント タイプ診断方法

似合うファッションを知るには、自分がどんなタイプかを知ることからはじめましょう。右の図は現代女性のファッションイメージを簡単に図式化したもの。直感的に自分に当てはまりそうな(そうなりたいと思うような)ワードに丸をします。あなたのタイプはどれでしょう?

Next ファッションも“お・も・て・な・し”?


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